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必要なもの、不要なもの

自らの、戒めの為、綴ります。
汚い五七五であります。

曲の最終段階というか、
MIXをする段階でしっかり考えなければいけない事があります。
まぁ、皆さんこんな事百も承知だとは思うのですが。



さて、私はこの曲で何の音を聴かせたいのかな。


どういうことかって?


例えば歌ものの楽曲であれば、
当然歌が良く聴こえるようにするでしょう。
ギターのソロフレーズとかも聴かせたい所でしょう。
リズムにこだわったピアノのバックも綺麗に聴かせたいですし、
パターンの凝ったドラムも是非聴かせたい。
ベースのラインも丁寧に仕上げたし、
ギターは知人に頼んで良いもの演奏して貰ったし、
ストリングスだって…………。



おいおい全部じゃないか。

そんな事をしたら枠の決まっているデータ音源は成り立たなくなってしまいます。
魅力的な音にする為には、どこかを削ぎ落とさなくてはなりません。
そこでさっきの問いです。



さて、私はこの曲で何の音を聴かせたいのかな。




悩み所であります。
パートが増えるということは、それだけ一つに割り当てられる枠も少なくなるということで、
意外とシンプルな楽器構成の方が迫力のある曲に仕上げられる事も多々あります。
パートが多ければ、聴かせる部分を上手く搾らないといけません。
まぁ、アレンジの問題もあるとは思いますが。


しかし、考えるべきはどのパートを出すかだけには収まりません。
各パートのどの周波数帯域の音を聴かせるべきかって事も考えなければいけません。
どういうことかって、つまりはイコライザですよ。EQ。

例えば鉄琴の音とかは、高周波のキンキンした所が大事な訳ですから、
低音部分はバッサリカットしてしまって良い訳です。
まぁ、こういうものは簡単ですが、
ピアノなんかは、ただバッキングで演奏するのか、
ソロも優雅に聴かせるのかとか、
低音も担当するのかってのも考えてEQ使う必要がありますし、
一番アレなのは歌パートですよ。
高音を強調してよく通る声にするのか、
低音を強調して芯の強い声にするのか、
そこら辺のバランス、そして自分の求めているものは何なのかを考えて、
不必要な部分をしっかり見つめて、いや聴き詰めていく必要がある訳です。




という訳で私は考えています。
今以上に削ろうと悩んでいます。




さて、私はこの曲で何の音を聴かせたいのかな。

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テーマ : 作詞・作曲
ジャンル : 音楽

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No title

五七五で深くうなずきました。
いえ、聴くときの参考にすると思うのですが主に。

後半の内容は後学のために覚えておこうと思います。

削れば気持ちのいい音になるとも限らないのが難しいですね、あくまで普段聴いている印象ですけれど。
削ったけど、なかなか良くならないっていう話もききますし、難しいのでしょうね。

EQは自分でやってみて、こんなバッサリやっていいのか!と思いました。
主にボカロにかけた印象ですが。
楽器ごとのかけ方まではまだ分かりません。

EQやコンプ等は、
本当であれば無理に使わない方が良いんですけどね。
元の音が丁寧に録れていれば使わなくても良いはずだとか。

まぁ、トラックが増えるとどうしても飽和してしまいますから、
そこを整えるのが醍醐味でもある訳ですね。
楽器毎のかけ方なんて自分もよく分かりません。
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生き急いでる毎日です。

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